主項目 |
詳細項目 |
審査質疑事項 |
製品の形状、
各部寸法、
材質 |
・製造個数と形状タイプの分布
・品質管理基準:鋼材規格、加工精度
・ゴムの配合、ゴムの物理性能規格 |
・形状(D,S1,S2)・ゴム種別(G値)による製品リストの作成について |
限界ひずみ
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・実機,縮小モデルの座屈
・破壊試験結果
・実機,縮小モデルの大変形試験結果
・基準面圧と限界ひずみの規定値 |
・形状タイプと試験結果の分布について
・圧縮せん断限界性能式と試験結果の関係について |
圧縮限界強度 |
・圧縮限界強度設定式、または性能曲線 |
・試験結果の有無について(一般にせん断ひずみ0%の圧縮限界強度試験結果は僅かである。) |
引張限界強度
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・縮小モデルの仕様と降伏・破断試験結果
・引張限界強度の規定値 |
・実機と縮小モデルとの降伏・破断試験値の相違について
・ゴムの種類(G)の相違と降伏・破断試験値の変化について |
基準面圧・ひずみ |
・試験データと試験面圧とひずみの度数分布
・基準面圧・ひずみの規定値 |
・基準面圧・ひずみと設計値の関係について(設計適応評価範囲について) |
鉛直剛性 |
・鉛直剛性式とその定数の規格値
・鉛直剛性試験結果の統計的分布
・製品性能のばらつき |
・形状タイプと試験結果の分布に関して
・統計的個数と信頼性について |
水平性能
・1次剛性、2次剛性
・切片荷重(降伏特性値)
・等価剛性
・等価粘性定数 |
・水平剛性、切片荷重、等価剛性、及び等価粘性定数の各算定式とその定数の規格値
・水平剛性試験結果の統計的分布
・製品性能のばらつき |
・形状タイプと試験結果の分布に関して
・統計的個数と信頼性について |
製造ばらつき |
・各特性値のばらつき統計的データ
・各特性値のばらつきの規定値 |
・測定方法とその誤差について
・ばらつきの要因について |
経年変化率 |
・縮小モデルの仕様と試験結果(加熱劣化促進試験)
・各特性値の経年変化率の規定値 |
・試験方法とその信頼性について |
温度依存性
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・縮小モデルの仕様と試験結果(加熱試験)
・各特性値の温度による変化率の規定値
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・試験方法および内部温度と表面温度の関係について |
ひずみ依存性 |
・試験体の仕様と試験データ
・ゴムの種類・形状による分布データ
・特性値の規定値 |
・ひずみ依存の要因と影響要因について |
クリープひずみ率 |
・縮小モデルの仕様と試験結果
・特性値の規定値 |
・一般的な他社の結果との比較について
・試験方法と推定式について |
防錆仕様 |
・標準仕様(ポリウレタン、エポキシ、亜鉛めっき) |
・塗装領域と耐久性について |
製造管理・検査基準 |
・試験システム、その限界性能
・材料の規格
・材料調達ルート(関連会社)
・製造フローと管理事項および管理体制
・受け入れ検査方法と判定基準
・製品
・性能検査方法と判定基準
・出荷検査と判定基準 |
・管理責任者と組織体制について
・瑕疵に対する対策と処理方法について |